上 野 圭 市
Keiichi Ueno
作編曲・作詞家 / 音楽プロデューサー
有限会社ハニーハンター代表
現在は東京原宿の自社スタジオで作曲しています。
録音やミックスは9割がたリモートにシフトし、
日々あちらこちらのミュージシャン・エンジニア達と一緒に楽しく制作に勤しんでいます。
ここ最近の話
2021年春のスタジオ改装時に高さを60cmから120cmまで調整可能な電動昇降デスクを導入し大変気に入り、
最近ではあまり椅子は使わず、立って踊りながらの演奏・制作が増えています☆☆
ポップミュージック作品
AAA "Q" 島谷ひとみ "シャンティ""SPLASH"他、
安室奈美恵 "Say the Word" "I have never seen(LOVE ENHANCED)"他
Max "Shinin' on Shinin' Love" "Love is Dreamin'" "I will" 他
V6 "Waになっておどろう" "翼になれ" "Change the World"
"Generation Gap" "Believe your Smile" "本気がいっぱい"他
Boa、観月ありさ、Nokko、上原さくら、飯島愛、Beni(安良城紅)、
Ze:a、松浦亜弥、Rocketman(ふかわりょう)、知念里奈、
美川憲一、ジェロ、西城秀樹、田原俊彦、安倍なつみ、
Negicco、小比類巻かほる、J-Friends など(敬称略)。
関わった作品のCD売上枚数は1千万枚を超えるそうです。
Max "Give me a Shake" でレコード大賞金賞
CM音楽
コマソンやサウンドロゴが大好きで日々日本の津々浦々~世界のCM音楽をリサーチし心躍らせつつ、
ワールドワイドプロジェクトからローカルCMまで数多く制作させていただいております。
Reebok、TDK、Asian Games XIII、ネスレ、コカ・コーラ、SANYO、
トヨタ、京成電鉄、スズキ自動車、エスキモー、栗山米菓、やおきん、
ホシザキ、NTTコミュニケーションズ、デルモンテ、ヴィダルサスーン、
中部電力、四国ガス、香川銀行、北陸中日新聞、北陸銀行、JR西日本 等々
ここ数年も年間40~50本ほど制作させていただいております。
ゲーム音楽
"首都高バトル" "beatmania" "FlushBeat" "jubeat" 等々ヒット作多数、
上野圭市ってゲーム音楽作家でしょ?って認識の方も少なくないのだそうです。
コナミ"beatmania IIDX"には企画スタート時から現在まで多数・多ジャンルの楽曲を提供、同社の
"DanceDanceRevolution"はアメリカでは教材として使われるなど世界中で親しまれているようです。
同じくコナミ"ポップンミュージック"のための楽曲「ふしぎなくすり」は
ニコニコ動画で累計3千万ビュー超え、コロナ期にはTikTokでリバイバル、長期に渡るヒットになりました。
メディアのための音楽
テレビではフジテレビ"DanceDanceDance"、"恵比寿マスカッツ"
日本テレビ "サンデーPUSHスポーツ" "ポテンシャル研究所" "日テレポシュレ"
福岡放送"ヒーリングミュージック" KNB"News Every."などのテーマやBGMを、
石川テレビのステーションロゴやCMソングなども制作させていただいてます。
ラジオでは文化放送・東京FMなどの番組テーマやジングルなど数多く制作させていただいております。
J-wave(東京)のステーションロゴも20バージョン以上を制作、局の顔として15年以上に渡り毎日放送されています。
劇伴
「乾杯戦士アフターV」「新・乾杯戦士アフターV」
「ピューと吹く!ジャガー劇場版」等々
デビュー作はtrfのSAMさん主演の「映画・原宿物語」でした。
ダンスミュージック
DJ達との共作でダンスミュージック作品のリリースも多く、
伊IRMA・米Blue Note・英Emotiff 他からオリジナル作品に加えて
IncogneteやDonald Bird、Nokko、安室奈美恵などのリミックスもリリース。
Dazzle-T&Quicky名義でDrum'n'Bassの曲を数多くリリース、
"Tears" "Biohazard"が北米/ヨーロッパでヒット、90年代の終わり頃に多くのコンピアルバムに使用されました。
六本木サーカスなどのディスコ・クラブのプロデュースにも関わり、
ロジャーサンチェスやDJ CashMoneyなどDJの招聘やリミックス制作のオーガナイズも多数。
その他さまざまなシーンのための音楽
トヨタ、マツダ、ブリジストン等のモーターショーやファッションショーなど
イベントのための音楽も多数制作。他にBリーグ金沢サムライズ入場音楽や
関東で展開中のスポーツクラブ・セサミのエクササイズ・館内音楽のプロデュースも。
六本木の某クラブの閉店テーマなども作らせていただいております☆
ミュージシャンとしてのバイオ
80年代のデビュー時からダンスミュージック文化にどっぷりつかりつつも
ポップミュージックと商業用音楽を中心に作ってきました。
◆作家デビュー直前まで渋谷や白金のディスコに住み込み、夜はバイト昼は新旧のレコード研究をしつつ
黎明期の六本木のキャバクラのためにヒット中のユーロビートのカラオケを作ったりもしていました。
スタジオジブリ制作の東映アニメ「スマーフ」の日本語版のOP曲の訳詞やフジテレビの番組音楽制作などを契機に
レーベルや映画業界の方から段々とお声がけいただくようになり現在に至っております。